こんにちは!山梨にアトリエを構えるDIYアートラボ(絵画教室・アート&デザイン教室)「アトリエミライ」です。
今回は、子供のダイナミックなアートを応援してくれるキットパスのご紹介をしたいと思います。
子供の自由なお絵描きを応援してくれる「キットパス」とは?
まるカフェさんのイベントで南アルプス市のホンダカーさんでガラスに大きな絵を描いて来ました!
その時にキットパスを初めて使ったのですが、とっても使い心地がよく、子供の画材にも良いなと思っていたところ、
夏休みクラスを受講されたお子さんがキットパスを持参されていました。
クラスの後にアトリエのドアの窓ガラスにたくさん絵を描いてくれました。
そんな子供の自由でバイタリティあふれる創作意欲にしっかり答えてくれるのがキットパス!
12色ですと、1000円以内で買えるので、試しに使ってみてはどうでしょうか?
では、キットパスの製品情報や使い心地についてもお話ししたいと思います。
製品情報
- 【本体サイズ】 1.1cm×0.75cm
- 【セット内容】キットパス紙巻:白、黄、薄橙、橙、桃色、赤、黄緑、緑、水色、青、茶、黒、各色1本、計12本
- 【材質】 (キットパス主成分)ワックス、顔料
- 【特徴1】窓ガラスにも描け、濡れた布で消すことができる
- 【特徴2】主原料のパラフィンは口紅などに使われており、こどもにやさしい
そうそう!画用紙にキットパスで着色した後、
水のついた筆で、絵の具のように溶かすことができるよ!
水彩色鉛筆みたいな感じでキットパスを使うことができるです!
日本理化学 キットパスミディアム 12色
日本理化学 キットパス ミディアム ライスワックス 24色
キットパスの使い心地、描きごこちや消し方は?
キットパスのガラスへの描きごこちは・・・
ものすごく描きやすい!!
です。
感触としては紙に書くときよりも力がいらず、するすると色が載せられる感じです。
するする描けるので、力のあまりない小さな子供でも簡単にしっかりと描くことができます。
また、消しごこちもとても良いです。
水で濡らして絞った布でふき取るだけです。
ガラス面に書いたものは簡単に消すことができます。
キットパスを使った窓ガラスお絵描きの様子
アトリエの夏の教室に来てくれた小学校低学年の女の子、
小さなおててで大きなガラスにするすると絵や言葉をたくさんかいていきました。
お絵描きというと画用紙やノートに描くことは多くても、なかなかこうした大画面に書くことはないですよね、
でも子供の無邪気で大胆なエネルギーをたくさん解放できる機会もあるといいですよね!
水拭きで簡単に消せるので、おうちの窓にお絵描きするのもとてもいいと思います。
ミライの幼少期はアパートの襖に絵を描いたり、
ふすまにブスブスと指で穴をあけて遊んでいたなあ・・・部屋が一気にボロくなる・・・
それに比べたらガラス窓に絵を描いた方がよっぽどかよいですね!
ぺたんこと床に座って没頭して書き続ける小一の女の子。
子供の集中力と楽しみ方はすごいですね!
まとめ
ということで、今回はキットパスのご紹介と、キットパスを使ったお絵描きの様子をご覧いただきました。
自由に無邪気に奔放に絵を描けるのは幼少期の頃の特権ですね!
成長していくにつれ、そうした感覚を忘れていってしまうものなので、まさにその時々だからこその表現ややりたい意欲を叶えてあげたいですね!
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